新しい社会を作ろう!-3 ゼロのフィールドの作り方

ネットワーク社会

ゼロのフィールドの作り方

ゼロのフィールドの作り方Part-1 充分なお金を得る

今回はゼロのフィールドをいかにして作るか、

と言うことを考えてみたいと思います。

 

 

 

ゼロのフィールドとは、

「全ての可能性を内包した状態」

「あらゆる選択の自由を手に入れた状態」

具体的には、お金が有って無いのと同じ状態です。

 

 

これは、

特別な贅沢は別として、

日常一般に手に入れる

必要のあるものや欲しいものを、

いつでもお金の残高を

気にせず購入出来る状態です。

擬似的にお金の要らない感覚、

意識となります。

 

 

 

そのためには、

お金を得るための労働による制約を

極力受けない状態でなければなりません。

 

 

資本主義システムに則った活動により、

その資本主義経済活動からの

自由性を獲得することが、

ゼロのフィールドの作り方パート-1となります。

 

 

お金を得る活動からの解放により、

お金の世界による活動の

半分から脱却したことになります。

 

 

 

もし有り余るお金を手に入れたとしたら、

仕事をしなくても大丈夫でしょう。

 

仕事をやめれば時間的自由性を獲得します。

もちろん生きがいの問題もありますから仕事、

経済活動を続ける選択肢もあります。

 

 

 

選択の自由も手に入れたと言えますね。

 

 

しかし、言うは易しです。

現実的には自由性を獲得するための

経済活動を行えば、

時間が無くなり仕事に追われ、

気がつけばお迎えが来ていた、

と言うことにもなりかねません。

 

 

そこで、意識の視点からゼロのフィールドについて

もう少しシミュレーションしてみたいと思います。

 

 

ゼロのフィールドの作り方Part-2 パラダイムシフト

ゼロのフィールドを作る

第一段階といたしまして、

充分なお金を得ることと考えた訳ですが、

三段論法ならぬ五段論法的に

結論を出してみますと、

 

〇. ←いまここ(今のポジションとそれぞれの収入)

1.充分なお金を得る。 ←近い将来

2.ゼロのフィールドを手に入れ自由になる。

3.好きなことが出来る。

4.見えないものが見えてきて、パラダイムシフトが起きる。

5.ゼロのフィールドが完成し自己実現に近づく。。

 

 

 

結論が出ました・・・・

と言っても、

どのようなパラダイムシフトが起きて、

ゼロのフィールドが完成し

自己実現に近づくのか・・・

と言うよりそのようなことが起きるのか。

 

 

 

個人的見解としまして、

「起きる」

と仮定して考えてみたいと思います。

 

 

〇(今のポジション)から充分な収入を得て、

同時に時間も得ます。

生活するための労働から解放されて、

自由を満喫し好きなことをして暮らす。

でも、何もしないのは退屈で苦痛なので、

それぞれ自由な活動を行う、

 

 

 

言ってみれば自由労働。

つまり働くってこと?

好きなこと、皆が喜ぶこと、

楽しく傍(はた)楽。

元々充実していた方は

今まで通りで良いですね。

 

 

 

好きな活動は、

自分が充足すること、

生きがいを感じることですね。

この活動でお金が入ってこなくても良いですね。

 

 

 

生きがいを感じることをやっていたら、

傍の人、

周りの人が歓んでくれて、

全体に貢献している自分を発見する。

 

 

 

それでますます充足し、

歓びを感じる自分を発見する、

と言う輪が広がり、

ふと気づいてみたら。

皆好きなことしていて

社会が回っているよって気づく。

 

 

 

それぞれの個性と才能が中心となる、

ネットワーク型社会構成の

雛形が見えてくる。

 

 

 

こんなパラダイムシフトにより、

ゼロのフィールドが完成することを夢想し、

現実化への足掛かりを提案できたらと考えています。

 

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